「パーソナルカラー診断を受けたのに、なんだかしっくりこない…」
そんな経験はありませんか?
実は、従来の4シーズン診断だけでは、一人ひとりの微妙な肌の色味や質感を十分に捉えきれないことがあります。
そこで注目されているのが「16タイプパーソナルカラー診断」です。
特に40代・50代になると、肌のトーンや質感も変化してきます。
だからこそ、より詳細な診断で自分に本当に似合う色を知ることが、若々しく洗練された印象を作る鍵になるのです。
この記事では、16タイプパーソナルカラー診断の基本から4シーズン診断との違い、そして年齢を重ねた女性が知っておきたいポイントまで、わかりやすく解説します。
パーソナルカラー診断の基本をおさらい
パーソナルカラー診断とは、生まれ持った肌・髪・瞳の色から、その人に最も調和する色のグループを見つける方法です。似合う色を身につけることで、顔色が明るく見え、若々しい印象を与えることができます。
大人女性にとって、パーソナルカラーを活用することは特に重要です。年齢とともに肌のくすみやシミが気になり始める時期だからこそ、似合う色を選ぶことで肌の透明感を引き出し、健康的な印象を作ることができるのです。
4シーズン診断とは
4シーズン診断は、パーソナルカラー診断の最も基本的な分類方法です。春夏秋冬の4つのタイプに分けて、それぞれに似合う色を提案します。
4シーズンの特徴
スプリング(春)タイプ 明るく温かみのある色が似合うタイプです。黄みがかった明るい肌で、コーラルピンクやアイボリー、明るいグリーンなどが調和します。華やかで若々しい印象を与える色が中心です。
サマー(夏)タイプ 柔らかく涼しげな色が似合うタイプです。青みがかった肌で、パステルブルーやラベンダー、ソフトなグレーなどが美しく映えます。上品で優しい印象を作る色が特徴的です。
オータム(秋)タイプ 深みのある温かい色が似合うタイプです。黄みがかった肌で、テラコッタやマスタード、深いグリーンなどが調和します。落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。
ウィンター(冬)タイプ 鮮やかではっきりした色が似合うタイプです。青みがかった肌で、ロイヤルブルーや真紅、純白などが映えます。クールでシャープな印象を与えます。

4シーズン診断の限界
4シーズン診断はシンプルでわかりやすい反面、すべての人をきれいに4つに分類できるわけではありません。同じスプリングタイプでも、より明るい色が似合う人もいれば、少し落ち着いた色の方が調和する人もいます。
年齢によって肌の透明感や質感の変化により、従来の4シーズンの枠では判断しきれないケースが増えてきます。そこで登場したのが、より詳細な16タイプ診断なのです。
16タイプパーソナルカラー診断とは
16タイプパーソナルカラー診断は、4シーズンをさらに細分化し、一人ひとりの個性をより正確に捉える診断方法です。各シーズンを4つのサブタイプに分けることで、合計16のタイプが生まれます。
16タイプが生まれた背景
日本でも広まったこの診断法は、アジア人特有の肌の微妙な色味や質感の違いを反映しています。
4シーズンだけでは表現しきれなかった「似合う度合い」や「色の強さの違い」まで考慮できるようになりました。
16タイプの分類基準
16タイプ診断では、次の要素を組み合わせて分類します。
色相(イエローベース/ブルーベース) 黄みを帯びた暖かみのある色の方が調和するか?青みを帯びた冷たそうな色の方が調和するか?になります。
明度(明るさ/暗さ) 似合う色の明るさのレベルです。パステルカラーが似合うのか、深みのある色が似合うのかが変わります。
彩度(鮮やかさ/くすみ) 似合う色の鮮やかさです。ビビッドな色が映えるのか、柔らかくくすんだ色が調和するのかを判断します。
清濁(クリア/ソフト) 色の澄んだ感じか、柔らかい感じかという質感の違いです。
これらの要素を掛け合わせることで、より精密にその人に似合う色を特定できます。
4シーズンと16タイプの具体的な違い
具体的な例で見てみましょう。
スプリングタイプの細分化
4シーズンでは単に「スプリング」とされていた人が、16タイプでは次のように分類されます。
ブライトスプリング 最も明るく鮮やかな色が似合うタイプです。レモンイエローやコーラルピンクなど、華やかな色で顔が映えます。
ビビッドスプリング 鮮やかで強い色が似合うタイプです。オレンジやターコイズなど、元気な印象の色が調和します。
ライトスプリング 柔らかく明るい色が似合うタイプです。クリームイエローやピーチピンクなど、優しい色合いが美しく映えます。
ウォームスプリング 温かみのある色が似合うタイプです。キャメルやサーモンピンクなど、黄みの強い色が肌になじみます。
このように、同じスプリングでも似合う色の明るさや鮮やかさが異なることがわかります。
サマータイプの細分化
ライトサマー 明るく柔らかい色が似合うタイプです。パウダーブルーやラベンダーなど、淡い色が優しい印象を作ります。
ブライトサマー 明るく爽やかな色が似合うタイプです。スカイブルーやミントグリーンなど、清涼感のある色が映えます。
ミューテッドサマー 柔らかくくすんだ色が似合うタイプです。グレイッシュなブルーやモーブなど、落ち着いた色が調和します。
クールサマー 涼しげで上品な色が似合うタイプです。ネイビーやグレーなど、知的な印象の色が美しく映えます。
オータムタイプの細分化
ウォームオータム 温かく深みのある色が似合うタイプです。テラコッタやマスタードなど、秋らしい色が肌になじみます。
ディープオータム 濃く深い色が似合うタイプです。ダークブラウンやモスグリーンなど、重厚感のある色が映えます。
ミューテッドオータム 柔らかくくすんだ色が似合うタイプです。ベージュやカーキなど、穏やかな色が調和します。
ストロングオータム しっかりした色が似合うタイプです。ブリックレッドやオリーブなど、存在感のある色が美しく映えます。
ウィンタータイプの細分化
ビビッドウィンター 鮮やかで強い色が似合うタイプです。ロイヤルブルーや真紅など、華やかな色が顔を引き立てます。
ディープウィンター 深く濃い色が似合うタイプです。ダークネイビーやワインレッドなど、シックな色が映えます。
クールウィンター 涼しげではっきりした色が似合うタイプです。マゼンタピンクやシルバーグレーなど、クールな色が調和します。
クリアウィンター 明るくクリアな色が似合うタイプです。アイシーブルー・ライラックなどの透明感のある色が得意です。


上の2枚の写真はスプリング(イエベ春)4シーズンで言うとどちらもスプリング(春)ですが、16タイプパーソナルカラー診断で色の特徴を見ると同じスプリング(イエベ春)でも上の写真(ライトスプリング)だと色が淡くて物足りない印象になっています。
2枚目の写真の方が(ビビットスプリング)お顔の華やかさに対して色が調和してお顔立ちがよりくっきり見えます。
このように同じ「イエベ春」でも色の特徴でそれぞれ似合う色は変わってきます。
そこまでわからないとせっかく診断しても、また色迷子になってしまうのです。
16タイプ診断を受けるメリット
16タイプ診断をおすすめする理由があります。
肌の変化に対応できる
年齢を重ねると肌の透明感や質感が変化してきます。若い頃に似合っていた色が、今はなんとなく浮いて見えることもあるでしょう。16タイプ診断なら、現在の肌の状態に最適な色を見つけられます。
くすみやシミが気になり始めたからこそ、より精密な診断で肌を美しく見せる色を選ぶことが大切です。
老けて見えない色選びができる
4シーズンの大まかな分類だと、本当は少し明るめの色が似合うのに、暗めの色を選んでしまうこともあります。16タイプなら、顔色を明るく見せる最適な明度の色がわかるので、若々しい印象を保てます。
逆に、鮮やかすぎる色で違和感が出ることも防げます。年齢に応じた品のある色選びが可能になるのです。
ワードローブの無駄が減る
「買ったけど着ない服」が減ります。16タイプで自分に似合う色の範囲が明確になれば、買い物の失敗が少なくなり、手持ちの服も上手に活用できるようになります。
限られた予算で効率的におしゃれを楽しみたい世代だからこそ、精密な診断が役立ちます。
メイクの色選びが的確になる
リップやチークの色選びも、16タイプの知識があれば迷いません。肌なじみの良い色を選べるので、メイクで顔色を明るく健康的に見せることができます。
特に口紅は顔の印象を大きく左右するので、自分のタイプに合った色を知っておくことが重要です。

16タイプを日常で活かすコツ
診断結果を実生活で活用するポイントをご紹介します。
ベーシックカラーから取り入れる
いきなり全身を似合う色で揃えようとすると大変です。まずは、トップスやストール、アクセサリーなど顔まわりに使うアイテムから、自分のタイプに合った色を選びましょう。
顔まわりの色が変わるだけで、印象は大きく変わります。
苦手な色の対処法
仕事の制服など、どうしても苦手な色を着なければならない場合もあります。そんな時は、顔から離れた場所(ボトムスや靴など)に使い、顔まわりには似合う色のストールやアクセサリーを添えることで調整できます。
メイクへの応用
リップカラーは特に重要です。自分のタイプに合った色味を選ぶことで、顔全体が明るく見え、若々しい印象になります。
チークやアイシャドウも、似合う色の傾向を意識するだけで、メイクの仕上がりが格段に良くなります。
ヘアカラーへの応用
髪色も顔の印象を大きく左右します。イエローベースの方は温かみのあるブラウンやベージュ系、ブルーベースの方はアッシュ系やグレージュ系が調和しやすいです。
白髪染めの色選びにも活用できるので、美容師さんに自分のパーソナルカラータイプを伝えると良いでしょう。
よくある質問
年齢とともにパーソナルカラーは変わる?
基本的なタイプは変わりませんが、似合う色の明度や彩度は変化することがあります。肌の透明感が変わってきたと感じたら、数年ごとに診断を受け直すのもおすすめです。
4シーズンと16タイプ、結果が違うことはある?
4シーズンでの診断結果が「スプリング」で、16タイプでは「ライトサマー」など、異なる結果になることもあります。これは16タイプの方がより細かく見るためで、より正確な結果と考えて良いでしょう。
診断結果以外の色は着てはいけない?
そんなことはありません。診断結果は「より似合う色」を教えてくれるものです。好きな色を楽しみながら、大切な場面では似合う色を選ぶなど、柔軟に活用しましょう。
まとめ
16タイプパーソナルカラー診断は、4シーズン診断をさらに細分化し、一人ひとりに本当に似合う色を精密に見つける方法です。
自分の16タイプを知ることで、ファッションやメイクの選択肢が広がり、自信を持っておしゃれを楽しめるようになります。
まずはプロの診断を受けて、自分のタイプを正確に知ることから始めてみませんか。似合う色を味方につけて、これからの人生をより輝かせていきましょう。
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