そもそも「なりたい私」ってどんな姿なんだろう?

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「なりたい自分」が分からないのは普通のこと

40代を過ぎると、若い頃のように「とりあえず流行を追う」では通用しなくなります。
肌や体型の変化、ライフスタイルの変化で、昔の服がしっくりこなくなる。


その結果、「私はどんな服を着たいの?」「どんな自分でいたいの?」と迷子になってしまうのです。


なぜ“なりたい自分”が分からなくなるのか?

実は大きく3つの理由があります。

  1. 他人軸で生きてきたから
     家族や職場の役割を優先して、自分の気持ちを置き去りにしてきた。
  2. 「似合う」と「好き」の区別がついていないから
     好きだけど似合わない服を避けるうちに、自分の軸がぼやけてしまう。
  3. 自分の本質を知らないから
     内面の個性や強みが分からないと、外見のイメージも定まりません。

「自分を知る」ことでイメージは自然と見えてくる

解決のカギは、自分を客観的に知ることです。


外見だけでなく内面まで理解することで、
ぼんやりしていた「なりたい自分像」が
クリアになっていきます。

  • パーソナルカラー → 自分を輝かせる色が分かる
  • 骨格診断 → スタイルを美しく見せる形が分かる
  • 顔タイプ診断 → 魅力を引き立てるテイストが分かる
  • つむぎ学鑑定 → 生まれ持った本質・才能が分かる

この4つを組み合わせることで、外見と内面が一致した「本当の私らしいファッション」にたどり着けます。


つむぎ学で分かる“自分らしさ”

つむぎ学鑑定は、あなたの持って生まれた性質や強みを読み解くメソッド。


「私は人と関わることで輝くタイプなのか」
「一人で集中して何かを極めるタイプなのか」など、本来の性質が明確になることで、なりたい方向性も見えやすくなります。

だからこそ、ファッションも「似合うから選ぶ」だけでなく、
「私らしさを表現するために選ぶ」 という視点に変わっていくのです。

答えは自分の中にある

「なりたい自分が分からない」のは、
実は迷子ではなく、次のステージに進むサイン。


診断や鑑定を通して自分を深く知ることで、
自然と「こうなりたい!」が見えてきます。


ファッションはその想いを形にするツール。
40代からのおしゃれは、自分らしさを再発見する最高のきっかけになりますよ。

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この記事を書いた人

群馬県在住
エステティシャン・アロマテラピストを経て以前から興味があったイメージコンサルタントを取得しました。
私自身、人生に迷ったりすることも多く自己肯定感が低く生きづらさを感じていました。外見だけじゃなく内面からセルフイメージを上げて自分を表現していく方法を【マイスタイルプロデュース】で一緒に作っていきます。

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