「洋服はたくさんあるのに着ていく服がない!」をそろそろ解消しませんか?

クローゼットを開けて
「洋服はたくさんあるのに
着ていく服がない!!」

そんな風に感じたこと、ありませんか?


実はこれ、多くの女性が感じているお悩み。

セールで買ったけど着こなせなかった服
痩せたら着ようと思って取ってある服


気づけばクローゼットはパンパンなのに
いざという時に
「何を着ればいいかわからない」
という状態に・・。

その原因は
「今のあなたに似合う服」
が見えていないから。

年齢を重ねることで
体型やライフスタイル
そして「似合う」の感覚も少しずつ
変化していきます。

でも、その変化にクローゼットが
追い付いていないと、
どれだけ服が合っても
「着たい服」が見つからないんです。

目次

【解消法1】今の自分を知ること

洋服選びの前に大切なのは
自分自身を知ること。

  • 今の自分の体型
  • 肌や髪の色、雰囲気
  • ライフスタイルやどんな場所に行くことが多いか

こうした「今のあなた」を基準にすると
必要なアイテムが見えてきます。

【解消法2】「似合う」「ときめく」基準で見直す

1枚ずつ手に取って

「最近着てる?」
「これを着ると気分が上がる?」
「大切な人に合う時に着ていける?」
「今の自分に本当に合ってる?」

この質問をしてみて
迷わず「はい!」と言えるものだけ残す。
それ以外は手放す選択をしてもOK。

クローゼットに
ときめく気分が上がる服しかなければ
毎日のコーデにも迷いません。

【解消法3】足りないのはコーデの「つなぎ役」

実は「服がない」と感じる一番の理由は
「主役級の服ばかり」
持っているから。

コーデをまとめる
「シンプルな羽織り」や
「万能なパンツ」など
ベーシックなつなぎ役が少ないと
組合せがうまくいかなくなるんです。

ベーシックなパンツやボトムス、
シンプルなシャツやトップス


↑ここをベースに合わせる
主役級トップス(カラー・デザイン)
or主役級ボトムス(柄・デザイン)
を合わせると◎

40代以降は全部がシンプルだと
地味見えしてしまうので注意が必要

【解消法4】プロの視点で「軸」を見つける

一人で見直すのが難しい時は
プロの視点を入れるのもおすすめ。

自分の魅力や似合う軸がわかれば
クローゼットに必要なアイテムも
わかるようになります。


「今までの服がなんだか似合わなくなった」
「今の自分にしっくりこない」

それはあなたのエネルギーが変わった証拠。

今のあなたにふさわしいスタイルに
アップデートしませんか?

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この記事を書いた人

群馬県在住
エステティシャン・アロマテラピストを経て以前から興味があったイメージコンサルタントを取得しました。
私自身、人生に迷ったりすることも多く自己肯定感が低く生きづらさを感じていました。外見だけじゃなく内面からセルフイメージを上げて自分を表現していく方法を【マイスタイルプロデュース】で一緒に作っていきます。

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