「似合う洋服がわからない」から卒業する方法

「何を着てもなんだかしっくりこない」
「結局無難な服ばかり選んでしまう」

こんなお悩みを抱えていませんか?

似合う洋服を見つけるコツを知れば、毎日のファッションがもっと楽しくなります。

洋服選びに気をつけた方がいい5つのポイントを解説していきます。

目次

①自分の体型を知る

まずは自分の体型を客観的に理解することが大切です。
体型に合ったシルエットの洋服を選ぶとスタイルアップ効果が期待できます。

骨格診断で骨格に合った洋服選びも出来ますが簡単にご自身の体型タイプを当てはめてみて下さい。

・Aライン型:下半身がしっかりしているタイプ→上半身を強調するトップスを選ぶ

・Iライン型:全体的に細身→ボリューム感のある服で立体感を出す

・Xライン型:くびれがある→ウエストマークで女性らしいシルエットにする

・Oライン型:全体的に丸みがあるタイプ→ストレートラインの服でスッキリ見せる

②パーソナルカラーをチェックする

似合う色を知ると、顔色が明るく見えたり全体の印象が華やかになります。
また、パーソナルカラーによって合わせるカラーコーデ(色の配色)も変わってきますのでご自身のパーソナルカラーを知ると洋服の色合わせやコスメ選びも楽になります。

パーソナルカラーは大きく分けて4タイプに分かれます。

・スプリング(春):明るく暖かみのある色(ベージュ・コーラルピンクなど)

・サマー(夏):柔らかく涼し気な色(ラベンダー・パステルブルーなど)

・オータム(秋):深みのある暖色系(カーキ・マスタードなど)

・ウィンター(冬):鮮やかでシャープな色(ブラック・エメラルドグリーンなど)

自己診断やプロのパーソナルカラー診断を受けて自分に似合う色を取り入れましょう。

③顔タイプで選ぶ

顔の雰囲気もファッション選びのヒントになります。
人から見たときに一番最初に見るのは「顔」になります。
お顔の印象に合わせて服を選ぶと全体の雰囲気と合わせてバランスよく仕上がります。

・フェミニン系:柔らかい雰囲気(大人顔・パーツに曲線が多い)→フリルやギャザーのある服・フレアスカートやマーメイドスカートなど。

・クール系:シャープな印象(大人顔・パーツに直線が多い)→モノトーンやストレートラインの洋服

・ナチュラル系:素朴で親しみやすい(子供顔・曲線・直線)→リネン素材やカジュアルなデザイン

・アクティブ系:元気な印象(子供顔・目ジカラ強め)→明るく鮮やかな色やスポーティなスタイル

④好きなスタイルと似合うスタイルをすり合わせる

「好きだけど似合わない」と感じる服も多いのではないでしょうか?
そういう場合も工夫次第で取り入れることが出来ます。

・トレンドアイテムは小物やアクセントで使う(流行のものはプチプラで取り入れましょう)

・メイクで似合わせが可能に(メイクを変えるだけで印象が変わります)

・色・形・素材のどれか2つは自分に似合うものにする

⑤クローゼットを見直す

洋服迷子を抜け出すにはクローゼットの見直しが必要です。

「何も考えずにコーデが組める」
「すべてがスタメンな洋服」

こんなクローゼットにしたくありませんか?

自分の体型も変わっていくように好みもライフスタイルも変化していきます。
自分の状況に合わせてクローゼットは定期的に見直しが必要です。

今の自分に必要な洋服が揃うクローゼットを作って無駄な買い物や着ていない服を作らないように普段の買い物から気をつけていきましょう。



似合う洋服を見つけるためには「自分を知る」ことが第一歩。
体型やパーソナルカラー・顔タイプを意識して選ぶだけでファッションはグッと楽になります。

ぜひ、あなたらしいスタイルを見つけてみて下さい!


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この記事を書いた人

群馬県在住
エステティシャン・アロマテラピストを経て以前から興味があったイメージコンサルタントを取得しました。
私自身、人生に迷ったりすることも多く自己肯定感が低く生きづらさを感じていました。外見だけじゃなく内面からセルフイメージを上げて自分を表現していく方法を【マイスタイルプロデュース】で一緒に作っていきます。

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